イタグレ骨折・入院2日目
夕方アリスに会いに行ってきました。
今日のアリスは昨日より
顔がシャキッとしていました。
三段になったお部屋
昨日は下段でしたが、
今日は上段でした。
足の腫れもなく
痛みもないようで
ごはんもしっかり食べていたそうな。
ごはんの量をみながら
点滴も減らしていきます。と、
看護士さんとお話しました。
『犬は飼い主の心も表情も感じるので
アリスちゃんの前では
気丈に振る舞ってくださいね。』
Instagramで励まして頂いた言葉を
思い出し、いつものように
主人と笑いあって
アリスと頑張ろうね!と、
話してきました。
小さく、くぅ~ん。と
弱々しく返事してました。
その次の瞬間。
看護士さんが
「失礼します。
あちらのわんちゃんの面会も来られて
いるのですが、
ご一緒してもいいですか?」と、
「もちろんです。
私たちいてもいいですか?」
そう、聞き終わるか終わらないかの時、
看護士さんを見つけたアリスは
急にシャキッときれいにお座りし、
舌をぺろりんっ♪。
「ごはんの時間だっ♪
くれるんでしょ♪」
わたしたちは知っている。
このお座り、舌のぺろりん。
間違いなく、ごはんを作る私の横で
まだか、まだかと待っている時の
ポーズである。
見逃しはしない。
元気だな。
そう思ったので、
主人と顔を見合わせて笑い
看護士さんに
「もう帰るので、大丈夫です。
よろしくお願いします。」
そう言って、アリスにまた明日ね!と
告げてきました。
あと、まだご飯じゃないよ。と
小さな声で教えてあげました。
元気をもらって帰ってきました。
20時過ぎに病院から写真と
アリスの様子についてメッセージが
届きました。
アリスちゃんはお利口に過ごしてくれています。
足の腫れや痛みは見られませんでした。
ごはんもしっかり食べてくれています。
『ごはんもしっかり食べてくれています。』
でしょうね! 笑
Instagram、ブログと
たくさんのコメントありがとうございます。
イタグレちゃんと暮らすのは初めてで
こんな緊急時なのにたくさんの情報が
届くのは
みなさんのおかげです。
そして自己嫌悪になっていた私を
心配し励まして頂き
感謝です。
いつもありがとうございます。
雲もあるけど夕日の赤が染みた日でした。
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